「ブックエンドの森」(オリジナル曲)ギター弾き語り

sukoマルドロール
リアクション
2026年04月23日
サイモン&ガーファンクルが1968年に発表したアルバム『ブックエンド』。
人生のサイクル、老い、そして孤独を静かに見つめる作品に触発されて、「ブックエンドの森」と言うオリジナル曲を作りました。若さから老いへの旅路と言うテーマを歌ってみました。

作詞作曲 Suko
ビルの谷間 名もなき公園 子供たちのはしゃぎ声
優しく微笑んで 見守る母親たちの姿
老夫婦の影 ふたつベンチに並んで
身動きひとつせず まるでブックエンドのよう

ただ時が過ぎゆくのを待っているのか
そびえ立つビルに向かい 年老いた男が突然語りだす
あなたが大好きです ずっとそしてこれからも
やがてこの身が朽ち果て 風になってしまっても

足早に家路を急ぐ母親たちの姿
あどけない子供たちの笑い声が遠ざかっていく
街の明かりがゆっくり 灯りはじめて
一つまたひとつ並ぶ ブックエンドの影が

夕暮れの空に向かい 年老いた女が静かに囁きだす
あなたが大好きでした ずっと面影抱きしめて
やがてこの身が朽ち果て 風になってしまっても

それぞれのブックエンド 紡がれ続けた物語が
風に吹き飛ばされぬ様に じっと支えあっている
ただ時が過ぎゆくのを待っているのか

街の明かりが静かに灯ってゆき
まるで彫刻の森 ブックエンドの影が
一つまたひとつ並ぶ ブックエンドの影が