「受け止める」ことが、すべてを変えた。HSPの作業療法士が特養の現場で見たこと【第33弾】

桐の葉(kirinoha)
リアクション
2026年04月29日
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連休明けの朝、職場に出勤すると
「2日前に、ある利用者さんが大暴れした」という話を聞かされました。

非常階段の鍵を無理やり開けようとした。食事も薬も拒否した。
でも、その方のことを知っている私は、直感的にこう思いました。

「暴れたんじゃない。ちゃんと話を聞いてもらえなくて、暴れるしかなかったんだろうな」と。

その日の機能訓練の時間。私はいつも通りその方の横を歩きながら、ただ話を聞きました。
「でもそれは仕方ないですよ」とも「それは違います」とも言いませんでした。
ただ、その方の怒りと悲しみの感情ごと受け取り、最後に同じ職員として謝りました。

それだけで、その人は笑ってくれたんです。

動画では、私が作業療法士として、そしてHSPとして現場で大切にしている「傾聴・受容・共感」の本当の意味についてお話ししています。

・傾聴とは、ただ黙って聞くことではない
・受容とは、同意することではない
・共感とは、一緒に感情的になることではない

「現場で利用者さんとどう関わっていいかわからない」
「人の感情を受け止めすぎて、自分がしんどくなってしまう」

そんなふうに悩んでいるやさしい支援職のあなたに、この動画が少しでもヒントになれば嬉しいです。

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HSPとして16年間働いてきた経験と、
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相手の感情を受け止めることと、相手の感情に「飲み込まれる」ことは違います。アドラー心理学の「課題の分離」は、HSPが相手の感情に飲み込まれず、フラットに支援し続けるための最強の土台になります。

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HSP気質の支援職は、利用者さんの痛みも、職場の悪い空気も、すべて身体で受け取ってしまいます。
1日の終わりに、背骨を緩めて「自分のための深い呼吸」を取り戻すことで、身体に溜まった他人の感情を外に逃がしてあげるおすすめのリセットアイテムです。

📌 このチャンネルについて

「流行に左右されない、身体と心の本質的な健康」を発信しています。

作業療法士として16年の現場経験と、
うつ・対人恐怖・リストラ・転職など、
数々の失敗と実体験が土台です。

頑張りすぎてすり減った心が、
ふっと緩むような言葉をお届けします。

📝 noteでテキスト版も読めます
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