6月30日、保守合同連絡代表世話人、大杉実生氏に聞く。中道や野党が国会をボイコットする訳は。中傷動画の間違いを共同通信、週刊文春が訂正後も中道(公明・立憲)が騒ぐ理由。比例選挙区45人削減反対が原因。
リアクション
2026年06月30日
①衆議院議員選挙の比例の定数削減45人をカットして小選挙区のみにする
これは一つの選挙制度改革案として議論されてきた内容です。
現在の衆議院は、
* 小選挙区:289議席
* 比例代表:176議席
* 合計465議席
という「小選挙区比例代表並立制」を採っています。
ご提案のように比例代表を45人削減し、小選挙区のみの制度に近づけるという考え方には、次のようなメリットと課題があります。
メリット
* 議員定数を削減できる。
* 「地元で選ばれた議員だけが国会に行く」という分かりやすい制度になる。
* 比例復活(小選挙区で落選しても比例で当選する仕組み)がなくなれば、有権者の意思がより直接反映されるという考え方もあります。
課題
* 得票率と議席数の差が大きくなりやすい。
* 少数政党が議席を得にくくなる。
* 地域によっては「死票」が増えやすいと指摘されています。
なお、近年の国会では、議員定数削減の議論が行われており、45議席削減を含む法案や協議もありましたが、その案は比例だけではなく、小選挙区・比例の双方を削減する内容でした。
比例代表をすべて廃止し、小選挙区だけにする制度は、日本では1994年の選挙制度改革以前とは異なる新たな制度変更となるため、公職選挙法の大幅な改正が必要になります。選挙制度は国会で法律を改正すれば変更可能ですが、各党の利害が大きく関わるため、幅広い合意形成が課題になります。
② 比例を45人削減すればどおいう状況になりますか。選挙区など人数は
現在(2026年)の衆議院の定数は次のとおりです。
* 小選挙区:289人
* 比例代表:176人
* 合計:465人
ご質問のように比例代表だけを45人削減した場合は、
* 小選挙区:289人(変更なし)
* 比例代表:131人(176−45=131)
* 合計:420人
となります。
もし比例代表を現在と同じ11ブロックのまま維持するなら、各ブロックの定数を合計45議席減らす必要があります。例えば、現在最も定数の多い南関東、近畿、東京などのブロックを中心に削減する方法や、各ブロックから均等に減らす方法など、いくつかの案が考えられます。
この場合の主な影響は次のようになります。
* 比例復活当選者が大幅に減る。
* 小規模政党は比例で議席を得ることが難しくなる。
* 大政党が相対的に有利になる傾向が強まる。
* 国会議員全体は465人から420人へと約10%減少する。
③なお、小選挙区289区の区割り自体は変わりません。変わるのは比例代表の議席数だけです。
2024年衆議院選挙の結果をもとに、**「比例代表176議席を131議席(45議席削減)」**と仮定した場合の厳密な議席数は、各比例ブロックで再計算しないと確定できません。しかし、各党への影響はおおむね次のようになります。
政党
現在の比例議席
45議席削減後(概算)
自民党
59
約44~45
立憲民主党
44
約33
公明党
20
約15
国民民主党
17
約13
日本維新の会
15
約11
れいわ新選組
9
約7
日本共産党
7
約5
参政党
3
約2
日本保守党
2
約1~2
これは一つの選挙制度改革案として議論されてきた内容です。
現在の衆議院は、
* 小選挙区:289議席
* 比例代表:176議席
* 合計465議席
という「小選挙区比例代表並立制」を採っています。
ご提案のように比例代表を45人削減し、小選挙区のみの制度に近づけるという考え方には、次のようなメリットと課題があります。
メリット
* 議員定数を削減できる。
* 「地元で選ばれた議員だけが国会に行く」という分かりやすい制度になる。
* 比例復活(小選挙区で落選しても比例で当選する仕組み)がなくなれば、有権者の意思がより直接反映されるという考え方もあります。
課題
* 得票率と議席数の差が大きくなりやすい。
* 少数政党が議席を得にくくなる。
* 地域によっては「死票」が増えやすいと指摘されています。
なお、近年の国会では、議員定数削減の議論が行われており、45議席削減を含む法案や協議もありましたが、その案は比例だけではなく、小選挙区・比例の双方を削減する内容でした。
比例代表をすべて廃止し、小選挙区だけにする制度は、日本では1994年の選挙制度改革以前とは異なる新たな制度変更となるため、公職選挙法の大幅な改正が必要になります。選挙制度は国会で法律を改正すれば変更可能ですが、各党の利害が大きく関わるため、幅広い合意形成が課題になります。
② 比例を45人削減すればどおいう状況になりますか。選挙区など人数は
現在(2026年)の衆議院の定数は次のとおりです。
* 小選挙区:289人
* 比例代表:176人
* 合計:465人
ご質問のように比例代表だけを45人削減した場合は、
* 小選挙区:289人(変更なし)
* 比例代表:131人(176−45=131)
* 合計:420人
となります。
もし比例代表を現在と同じ11ブロックのまま維持するなら、各ブロックの定数を合計45議席減らす必要があります。例えば、現在最も定数の多い南関東、近畿、東京などのブロックを中心に削減する方法や、各ブロックから均等に減らす方法など、いくつかの案が考えられます。
この場合の主な影響は次のようになります。
* 比例復活当選者が大幅に減る。
* 小規模政党は比例で議席を得ることが難しくなる。
* 大政党が相対的に有利になる傾向が強まる。
* 国会議員全体は465人から420人へと約10%減少する。
③なお、小選挙区289区の区割り自体は変わりません。変わるのは比例代表の議席数だけです。
2024年衆議院選挙の結果をもとに、**「比例代表176議席を131議席(45議席削減)」**と仮定した場合の厳密な議席数は、各比例ブロックで再計算しないと確定できません。しかし、各党への影響はおおむね次のようになります。
政党
現在の比例議席
45議席削減後(概算)
自民党
59
約44~45
立憲民主党
44
約33
公明党
20
約15
国民民主党
17
約13
日本維新の会
15
約11
れいわ新選組
9
約7
日本共産党
7
約5
参政党
3
約2
日本保守党
2
約1~2