【神谷宗幣】質疑が凄すぎて震える。既存政党が最も恐れる知略の全貌【参政党記者会見】

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2026年02月09日
【衆院選総括】参政党が直面した現実と次なる戦略|神谷宗幣代表が語る「15議席」の真実と選挙制度への提言
今回の衆議院議員総選挙において、参政党を応援してくださった皆様、そして遅くまで開票を見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

本動画では、投開票日翌日に行われた記者会見の様子をお届けします。目標としていた議席数には届かなかったものの、15議席を獲得し、次なるステージへと進む参政党。神谷宗幣代表が自ら語る、今回の選挙で「できたこと」と「できなかったこと」、そして数字から見えてくる日本の選挙制度の問題点について、詳しく解説します。

1. 今回の選挙結果:数字で見る「参政党の現在地」
今回の選挙において、参政党は182名の候補者を擁立し、組織的な動きを展開しました 。しかし、結果として得られたのは15議席。当初掲げていた「30議席」という目標の半分に留まりました 。

票数の推移と分析

得票数の減少: 前回の参議院選挙での742万票に対し、今回は420万票まで減少しました 。


流出の要因: 前回参政党に投票した方の約4割が他党へ流れたというデータがあります。自民党(高市政権)への回帰はある程度予測していましたが、それを上回る1割程度の票の流出を食い止められなかった点が大きな課題です 。


目標との乖離: 最低でも500万票の確保を目指していましたが、そこから約80万票届かない結果となりました 。

2. 勝因と敗因:何が明暗を分けたのか
神谷代表は、前回の参院選での勝因を「組織力」「キャッチコピー」「メディア・SNSの拡散」の3点と分析していました 。今回、これらの要素がどのように作用したのかを振り返ります。

組織力と活動(できた点)
全国に支部を増強し、182名(最終的に190名規模)の候補者を立てて戦えたことは、政党としての組織的な強さを示すことができました 。特に地方での戦いを通じて、一定の存在感を示せたことは大きな収穫です 。

戦略上の課題(できなかった点)

政策の差別化: 「日本人ファースト」「一人一人が日本」というメッセージを掲げましたが、他党の政策と重なる部分があり、参政党ならではの「尖り」が弱くなってしまった面があります 。


新規性の薄れ: 4回目の選挙となり、有権者にとっての「新しさ」が薄れ、他の中道勢力や新興政党に注目が分散した可能性があります 。


SNS戦略の限界: プラットフォームのアルゴリズム(表示順位を決定する計算式)の変化に対応しきれず、爆発的な拡散を生むことができませんでした 。


攻めの姿勢の欠如: どこか「安全に行こう」としてしまった。チャレンジャーとしての熱量を維持しきれなかった点が反省材料です 。

3. 日本の選挙制度への危機感と提言
神谷代表は、今回の選挙を通じて痛感した「日本の民主主義の脆さ」について、2つの重要な提言を行っています。

① 投票プロセスの厳格化
現在の投票所では、身分証明書の提示なしに名前と住所だけで投票できてしまうケースがあります 。実際に「投票者数よりも総票数が多い」といったトラブルも報告されており、マイナンバーカードや免許証による本人確認を徹底するよう、国会で訴えていく方針です 。

② 小選挙区比例代表並立制の見直し
自民党が票数を劇的に伸ばしたわけではないにもかかわらず、議席を独占する現状に対し、現在の選挙制度が「民意を正確に反映しているか」という疑問を呈しています 。多くの「死票(当選者に結びつかなかった票)」が発生する仕組みを改革し、多党化する現代に合った制度への再定義が必要です 。

4. 今後の展望:チーム作りと次なる解散に向けて
今回の当選者15名は、元官僚や市長経験者、地方議員経験者など、非常にバランスの取れた構成となっています。

組織の強化: 次の解散総選挙までの期間、今いるメンバーで強固なチーム作り・組織作りを進めます。

経験者の育成: 新人を引っ張っていける経験豊富な人材を揃え、数が飛躍した際にも揺るがない基盤を作ります。


是々非々の姿勢: 野党としてただ反対するのではなく、政策ごとに良いものは良い、悪いものは悪いと判断する「是々非々(ぜぜひひ)」の立場で政権と対峙していきます 。

💡 知っておきたい政治用語の補足説明
動画内で登場する少し難しい言葉について解説します。

小選挙区比例代表並立制(しょうせんきょくひれいだいひょうへいりつせい): 1つの選挙区から1人選ぶ「小選挙区制」と、政党の得票数に応じて議席を分ける「比例代表制」を組み合わせた現在の衆議院の選挙制度です。

埋没(まいぼつ): 多くの候補者や大きな政党の影に隠れてしまい、存在感がなくなってしまうこと。

死票(しひょう): 選挙で、当選した候補者以外に投じられた票のこと。現在の制度では、どれだけ多くの票を集めても、1位以外は議席に結びつかないため「民意が捨てられている」という批判もあります。

是々非々(ぜぜひひ): 良いことは良い、悪いことは悪いと、立場に縛られず客観的に判断すること。

参政党は、今回の結果を真摯に受け止め、日本を良くするために歩みを止めません。 クラウドファンディングでは8,453名もの方から1億5,800万円を超えるご支援をいただきました 。この重みを胸に、国会での活動を本格化させてまいります。

引き続き、皆様の温かいご支援と、厳しいチェックをお願いいたします!

・引用元
https://www.youtube.com/watch?v=LD_UOggrS_4