28日午後に自民両院議員懇談会 石破総理続投は理解されるのか 大荒れの展開も【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2025年7月28日)
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2025年07月28日
自民党は28日に大きな山場を迎えます。両院議員懇談会では、石破茂総理大臣の続投を巡って大荒れとなる可能性があります。こうしたなか、総理が辞めたくない理由について、あることを指摘する議員も出てきました。
■ANN世論調査「辞任すべき」46%
無職 70代
「(参院選で)敗北したわけですから、責任を取るべきだと思いますね」
医療関係 30代
「区切りをつけた方がいいのではとは思いますね」
街の人からも、辞任を求める声がある一方で…。
会社員 50代
「もうちょっと頑張ってほしいかな。石破総理のせいにするのはちょっと違う」
ANNがこの週末に行った世論調査では、石破総理が辞任すべきと「思う」人が46%、「思わない」が42%で、拮抗した結果となりました。
自民党 茂木敏充前幹事長
「今回3連敗、スリーアウトチェンジみたいな状態。何らかのケジメをつけないと、再生の道は見えてこない」
■“総理の座”にこだわる理由
自民党内から公然と石破総理の「退陣要求」が出るなか、“総理の座”にこだわる理由は何なのでしょうか。
自民党 青山繁晴参院議員
「どうしても辞めたくない、今だけはしのぎたい理由はこれ。『8.15』。『談話を出したい』と」
石破総理は、トランプ関税や物価高など、“国難”とも言うべき厳しい状況で国政を停滞させないことを続投の理由にしていますが、自民党の青山繁晴参院議員が指摘するのは、戦後80年の節目となる8月15日の「終戦の日」に総理が出す可能性がある「メッセージ」のことです。
今年1月の国会では、石破総理は次のように述べていました。
「なぜ戦争を始めたのか。なぜ避けることができなかったのか。やはり(戦後)80年の今年が極めて大事」
3月に硫黄島を訪問した際にも、次のように語っています。
「(戦後)70年・60年、節目ごとに色々な形でメッセージを発してきた。過去の検証とともに、未来への想いを込めて考えたい」
戦後の総理談話を巡っては、これまで紆余(うよ)曲折がありました。
村山富市総理(当時)
「アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」
1995年の、戦後50年にあたる「村山談話」では、日本の「植民地支配」や「侵略」に対して反省とおわびを表明。これに対し、2015年、戦後70年の「安倍談話」は次のようなものでした。
安倍晋三総理(当時)
「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」
「植民地支配」や「侵略」に関して、日本がやったという文脈では触れませんでした。
石破総理は、いわゆる「80年談話」の閣議決定は見送る一方で、「戦争の検証」を行いたい考えです。これについて青山氏は次のように述べています。
「やっぱり安倍元総理の談話が歴史的に定着していくことが多分許せないのだと思う。これはリスクです」
自民党は、28日午後に「両院議員懇談会」を開いて、石破総理の続投に理解を求める考えですが、大荒れの展開が予想されます。
(「グッド!モーニング」2025年7月28日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
■ANN世論調査「辞任すべき」46%
無職 70代
「(参院選で)敗北したわけですから、責任を取るべきだと思いますね」
医療関係 30代
「区切りをつけた方がいいのではとは思いますね」
街の人からも、辞任を求める声がある一方で…。
会社員 50代
「もうちょっと頑張ってほしいかな。石破総理のせいにするのはちょっと違う」
ANNがこの週末に行った世論調査では、石破総理が辞任すべきと「思う」人が46%、「思わない」が42%で、拮抗した結果となりました。
自民党 茂木敏充前幹事長
「今回3連敗、スリーアウトチェンジみたいな状態。何らかのケジメをつけないと、再生の道は見えてこない」
■“総理の座”にこだわる理由
自民党内から公然と石破総理の「退陣要求」が出るなか、“総理の座”にこだわる理由は何なのでしょうか。
自民党 青山繁晴参院議員
「どうしても辞めたくない、今だけはしのぎたい理由はこれ。『8.15』。『談話を出したい』と」
石破総理は、トランプ関税や物価高など、“国難”とも言うべき厳しい状況で国政を停滞させないことを続投の理由にしていますが、自民党の青山繁晴参院議員が指摘するのは、戦後80年の節目となる8月15日の「終戦の日」に総理が出す可能性がある「メッセージ」のことです。
今年1月の国会では、石破総理は次のように述べていました。
「なぜ戦争を始めたのか。なぜ避けることができなかったのか。やはり(戦後)80年の今年が極めて大事」
3月に硫黄島を訪問した際にも、次のように語っています。
「(戦後)70年・60年、節目ごとに色々な形でメッセージを発してきた。過去の検証とともに、未来への想いを込めて考えたい」
戦後の総理談話を巡っては、これまで紆余(うよ)曲折がありました。
村山富市総理(当時)
「アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」
1995年の、戦後50年にあたる「村山談話」では、日本の「植民地支配」や「侵略」に対して反省とおわびを表明。これに対し、2015年、戦後70年の「安倍談話」は次のようなものでした。
安倍晋三総理(当時)
「私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」
「植民地支配」や「侵略」に関して、日本がやったという文脈では触れませんでした。
石破総理は、いわゆる「80年談話」の閣議決定は見送る一方で、「戦争の検証」を行いたい考えです。これについて青山氏は次のように述べています。
「やっぱり安倍元総理の談話が歴史的に定着していくことが多分許せないのだと思う。これはリスクです」
自民党は、28日午後に「両院議員懇談会」を開いて、石破総理の続投に理解を求める考えですが、大荒れの展開が予想されます。
(「グッド!モーニング」2025年7月28日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp