国民民主・玉木代表 103万円の壁「私たちは交渉で負けた。率直に力不足。正直、悔しい」

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2025年03月09日
国民民主党の玉木雄一郎代表は9日、愛媛県松山市で演説し、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」引き上げをめぐる与党との交渉について、「178万円を目指して引き上げると言って選挙を戦い、たくさんの票をもらって交渉に臨んだが、私たちは交渉で負けた。率直に力不足だと思っている」と述べた。

さらに玉木代表は、「掲げた目標から比べれば、全然及第点はいただけないと思っている」とした上で、「正直、悔しい」と述べた。

壁をめぐる与党と国民民主党の3党協議で、国民民主党は178万円への引き上げを主張したが、結局、与党が主張する、年収200万以下の人は非課税枠を160万円に引き上げるなど、年収に応じて段階的に非課税枠を引き上げる方式となった。

玉木代表は、昨年12月に3党の幹事長が178万円を目指すことで合意したことを指摘し、「石破首相が去年の衆院選で掲げた公約、ルールを守ると言っていた。約束は守ってもらいたい」と述べた。

そして玉木代表は、「実現に向けて、諦めることなく頑張っていきたい」と強調した。

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