石破総理では「参院選大惨敗」退陣要求…自民党内から 西田昌司参院議員が批判【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年3月13日)

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2025年03月13日
 夏の参議院選挙を控え、自民党内からこのままでは大惨敗すると「石破おろし」の声が上がりました。

■眉間にしわを寄せて「石破おろし」

 石破茂総理大臣に公然と反旗を翻す声が上がりました。

自民党 西田昌司参議院議員
「(去年の衆議院)総選挙で大敗しているから、すでに。今年の参院選を行う党の顔として、(石破総理は)責任を果たす資格がない。(続投なら)大惨敗するでしょう」

 眉間にしわを寄せて「石破おろし」に踏み込んだのは、自民党の西田参議院議員です。

 自身も「裏金議員」と批判された一人でありながら、石破総理には去年の衆議院選挙で少数与党に転落した責任があると訴えました。

 ついに表面化した「石破おろし」の動き。ただ、ひややかな見方が大勢を占めています。

自民党 松山政司参議院幹事長
「しっかり一致結束して、国民の信頼を得て、参議院選挙を戦うべきだ」

公明党 斉藤鉄夫代表
「『公明党は石破政権を支えていきたい』と総理に申し上げた」

 野党も同様です。

立憲民主党 小川淳也幹事長
「(西田議員は)政倫審に出たのか。自身の選挙が気になっての発言だとすれば、ちょっと言葉は悪いが、どっちもどっち」

国民民主党 玉木雄一郎代表
「選挙が近づくと色々な声が出るけれども、いろいろな意味で今、自民党はガバナンス不全に陥っているのでは」

 国民民主党の玉木代表は、さらに踏み込んで批判します。

国民民主党 玉木代表
「年金制度改革法案も(国会に)出す・出さないと言って、選挙があるから・当面不利だからと(国会に)出すのをやめるのは、政権与党の体をなしていない」

■年金法案“事前協議お断り”「巻き込むな」野党が反発

 玉木代表が批判した、年金制度改革法案への対応。法案には「企業や現役世代の一部で保険料の負担が増える」という内容も含まれているため、自民党内では議論を参議院選挙の後に先送りすることもささやかれる状況になっています。

 自民党は法案への協力を得ようと、野党に対し事前の協議を呼び掛けていますが…。

立憲民主党 小川幹事長
「出す・出さないの判断に野党を巻き込むことは邪念」

日本維新の会 前原誠司共同代表
「話があったとしても、すべてお断りする立場だ」

 議席数の多い立憲・維新・国民の3党はそろって拒否しました。

 年金を担当する厚生労働大臣は、12日の国会で苦しい答弁を迫られました。

立憲民主党 井坂信彦衆議院議員
「大臣の職をかけて(国会に)提出する、提出を努力すると答弁いただけるか」

福岡資麿厚生労働大臣
「提出するべく努力をしている。『提出できない』という仮定の話にコメントすることはできない」

(「グッド!モーニング」2025年3月13日放送分より)
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