“誠意の見せ方としてお金を払うことあった” 自民党の副議長経験者 FBSの取材に証言 福岡県議会

FBS福岡放送ニュース
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2026年07月09日
連日お伝えしている福岡県議会をめぐる問題で、FBSの取材に対し、自民党の副議長経験者が、誠意の見せ方としてお金を払うことはあったという趣旨の証言をしました。

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2020年6月から1年間、福岡県議会の議長を務めた元自民党の吉松源昭県議は、議会の円滑な運営のためのほかの会派への根回しという名目で、宿泊を伴うゴルフ代などとして、自民党県議団の幹部らの求めに応じ、複数回にわたり、現金合わせておよそ2000万円を支払ったと主張しています。

これに対し、自民党県議団の幹部や蔵内勇夫議長は「そのような事実はない」などと否定しています。

こうした中、FBSの取材に対し、自民党の副議長経験者が、誠意の見せ方としてお金を払うことはあったという趣旨の証言をしました。

この副議長経験者は「(お金を出すことを)“汗をかく”と言っていた。みんなに飲ませたり食わせたりしていた。金を出すことを断りにくい空気が醸成されていた」などと話しています。

一連の問題をめぐり、ほかの会派からは「自民から接待を受けた事実はない」と否定する意見が相次ぎました。

しかし、議長ポストをめぐる金銭授受については「うわさを聞いたことがある」との声もありました。

■公明党福岡県議団 団長・新開昌彦県議
「うわさは聞いていますよ。うわさは聞いているけれど、一体、誰がどこでお金を払っているのか。具体的に聞いたのは今回が初めて。1000万円じゃなかったもんな、なんかもっと超えていたからね。いろいろあるんでしょうけれど。」

県議会では早ければ来週にも、弁護士や警察のOBなど外部の専門家による、すべての議員への聞き取り調査を行うことにしています。

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