ストレス応答の基本 HPA軸と運動の関係💪

いちたろう【脳を知り楽しく生きる】
リアクション
2026年07月30日
みなさんご存知の「コルチゾール」
これはどのように分泌されるか知っていますか?

体の中にはHPA軸と呼ばれる、
ストレスに対処する仕組みがあります。

ストレスを感じると、
視床下部 → 下垂体 → 副腎皮質へと
信号が伝わり、
コルチゾールが分泌されます。

すると体は、
目の前の脅威に対して
「戦う」または「逃げる」準備を始めます。

本来この仕組みは、
猛獣から逃げたり、
危険な場所を避けたりするための
短期的な脅威に対応するものです。

しかし現代では、
仕事、人間関係、SNSなどの
終わりの見えないストレスによって、
この仕組みが長期間働き続けることがあります。

本来であれば、
脅威が去ると
コルチゾールの分泌は抑えられ、
体は元の状態へ戻ります。

しかし、
終わりの見えないストレスが続くと、
コルチゾールの分泌が慢性的になり、
心身にさまざまな不調を引き起こす可能性があります😈

一方で運動では、
コルチゾールは一時的に増加しますが、
運動が終わると徐々に低下していきます。

この「ストレス」と「ストレスの終わり」を
繰り返し経験することで、
ストレス応答を調節する機能の改善につながる可能性があります。

その結果、
日常生活のストレスに対しても
過剰に反応しにくくなり、
ストレスへ上手く対応できるようになる可能性があります👍