PK勝点2でJ1は「同点狙い」になったのか 百年構想リーグ・終盤15分の検証

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2026年06月16日
2026年、Jリーグは上半期を「明治安田J1 百年構想リーグ」として開催しました。J1の20クラブを東西10クラブずつに分け、90分で同点ならPK戦へ。勝ったチームに勝点2、負けたチームに勝点1が与えられる――この「PK勝点2」ルールは、試合の終盤戦を変えたのでしょうか。
地域ラウンド全180試合と、過去3シーズンの通常J1を比較し、終盤15分の数字を検証しました。


▼ 検証してわかったこと
・90分同点率は通常J1より2.6ポイント高い。ただし2024年単独では28.4%で、単年ではほぼ同水準。
・75分時点で同点の試合が「そのまま動かず終わる」割合は、通常J1とほぼ同じ。"同点狙い"で試合が止まった、とは言えない。
・一方、1点差から同点に戻す割合は終盤で高く、とくにホームがビハインドの試合で上振れ。
・増えていたのは「同点維持」ではなく「同点復帰」。その主役は、ホームで追いかけるチーム。
・ただし東西の偏り・クラブ構成・対戦カード・季節など、ルール以外の要因も混在。ルール単独の効果とは断定できない。

▼ チャプター
0:00 PK勝点2のルールと、90分同点率
1:50 「同点狙い」になったのか(同点維持仮説の検証)
3:36 終盤の同点化は、どう増えたのか
6:15 追いついたのは、ホームかアウェイか
8:30 ルール以外の要因(東西・クラブ・対戦カード)
11:10 季節要因の検証(春開催だから?)
13:30 結論|「同点維持」ではなく「同点復帰」

▼ データ・出典
Jリーグ公式記録(2023–2026)をもとにJMeetsが集計。推計を含む箇所は動画内で明記しています。数値は2023-2025前半戦・2026地域ラウンド時点のものです。

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