ロシア 復活祭合わせ32時間の停戦表明 ウクライナも停戦の考え 報道録画

sa nishi21
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2026年04月09日
ロシア 復活祭合わせ32時間の停戦表明 ウクライナも停戦の考え
2026年4月10日午前6時11分
(2026年4月10日午前7時17分更新)
ウクライナ情勢
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は9日、キリスト教の復活祭に合わせて32時間、一時的に停戦すると表明し、ウクライナのゼレンスキー大統領も停戦を行う考えを示しました。

ロシア大統領府は9日、プーチン大統領がキリスト教の復活祭に合わせて現地時間の今月11日午後4時から12日の終わりまでの32時間、一時的に停戦する方針を決めたと発表しました。

日本時間では11日午後10時から13日午前6時までとなります。

この期間、すべての方面で戦闘行為を停止するようベロウソフ国防相やロシア軍のゲラシモフ参謀総長に命じたということで、停戦はウクライナ側がロシア側と同様の対応をとることが前提だとしています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は先月、復活祭に合わせた停戦を提案したと明らかにしていて、10日、SNSへの投稿で「われわれはことし復活祭の停戦を提案しており、これに沿った行動をとる」として、停戦を行う考えを示しました。

その上で、「人々には脅威のない復活祭と和平に向けた実際の行動が必要だ」と強調し、復活祭のあとも攻撃を再開しないよう求めました。

プーチン大統領は去年4月も、復活祭に合わせて30時間の停戦を一方的に宣言しましたが、その間も、ロシア、ウクライナ双方は攻撃が繰り返されたと非難していて、今回も戦闘が停止されるかどうかは不透明です。
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015096231000