昇給後の積立見直し方法|実際の数字でNISAとiDeCoの配分を公開

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2026年07月22日
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昇給が決まったとき、手取りベースでいくら増えるのかをきちんと計算したことはありますか? 私は以前、昇給後3ヶ月でほぼ使い切ってしまった経験があり、それ以来「増えた分の振り分けを先に決める」ことを徹底しています。

この動画では、実際に月3万円の昇給(手取りで約2万円増)を受けたときに、私がどう積立額と配分を見直したかを、具体的な数字でお話ししています。

【動画の要点】

◆ 昇給直後のファーストアクション
昇給通知を受けた当日に家計管理アプリを開き、手取りベースの収支を確認しました。額面で月3万円の昇給でも、税金・社会保険料が引かれた実際の手取り増は約2万円。この数字を把握してから配分を決めることが出発点です。

◆ 増えた手取り2万円の振り分け方
私の場合の配分は以下のとおりです。
・生活費への上乗せ:0円
・緊急予備資金への貯金:5,000円
・投資への上乗せ:15,000円
増えた分の75%を投資に振り向けた計算になります。生活費を増やすと新たな基準が固定されるため、生活水準の引き上げを意図的にゼロにしました。なお、生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分)がまだ不足している方は、まずそちらを優先するのが正しい順番です。

◆ NISAの積立額変更の手順
月3万円から5万円へ引き上げました。証券会社アプリの積立設定メニューから金額を入力し直すだけで、作業時間は5分程度です。注意点は変更の締め切り日。翌月分から反映させるための申し込み締め切りが月の途中にある証券会社が多いため、昇給を知った翌日にすぐ手続きしました。新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月換算10万円)なので、今後の収入増に合わせてさらに拡大する余地があります。

◆ iDeCo(イデコ)の掛金見直し
月1万円から1万5,000円に引き上げました。iDeCoは掛金が全額所得控除になるため節税効果が高い反面、変更できるのは年1回のみです。5,000円の増額で年間6万円の所得控除が増え、税率20%なら年約1万2,000円の節税効果が見込めます。変更反映まで2〜3ヶ月かかるケースがあるため、昇給が決まったらできるだけ早く申し込むことをおすすめします。

◆ 増額後3ヶ月の生活への影響
最初の1ヶ月は口座残高の増え方が鈍く感じましたが、2〜3ヶ月で感覚が慣れ、生活リズムはほぼ変わりませんでした。生活費を上げなかったことが大きな要因です。3ヶ月後の時点で緊急予備資金は計画通りに積み上がり、投資残高も着実に増えていることを確認できました。

◆ 昇給後の5ステップまとめ
1. 家計アプリで手取りベースの収支を確認する
2. 増えた手取り分を生活費・貯金・投資の三つに振り分ける
3. NISAの積立額を証券会社アプリで変更する(締め切り日を確認)
4. iDeCoの掛金変更を早めに申し込む(年1回・反映まで2〜3ヶ月)
5. 増額後3ヶ月を目安に家計を見直し、次のアクションを決める

昇給のタイミングは、積立投資の習慣を一段階引き上げる絶好のチャンスです。まず現状の家計を数字で把握することから始めてみてください。

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▼ このチャンネルについて
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