参政党は左翼社会主義?軸は◯◯!現代は右も左も劣化している理由

大人の社会科チャンネル-村上哲也
リアクション
2026年04月28日
参政党は左翼・社会主義なの?


参政党は極右排外主義といわれるが、
実は一部では、左翼共産主義ともいわれる

反エリート・反官僚・反国際金融資本の階級闘争っぽい感じ

公共事業の強化とかインフラ公営化とか大きな政府志向で、経済政策はがっつり政府による介入

富の再分配で庶民を豊かにする

ここだけみれば、共産党とかそっくりだよね

実際に、テレビの対談とかでは、株主資本主義の弊害を指摘して公益資本主義を目指すなんていうと、
共産党の小池さんとかと意気投合する

経済政策はれいわ新選組とも非常に近い

だからいわゆる左翼政党と近い部分は、確かにある

■じゃあ参政党は左翼なのかといったら、それも難しい

そもそも右左じゃなくて日本人ファーストだと言ってるわけだが

本来の右翼・左翼の意味がかなりごっちゃになってる

現状の社会に問題が大きいから、大きく変えようという意味では左翼的

そもそも戦後レジームによって、日本人が大切にすべきだったものを取り戻して守ろうという意味では右翼的


■だいたい現代の右翼保守も左翼リベラルも、本来やるべき事を忘れてる

左翼リベラルは「からの自由」に囚われすぎて自己矛盾
エリートの道楽に乗っ取られてる

右翼保守は小さな政府・市場原理を神聖化しすぎて、社会の土台にあったものを忘れてる


結局、人間社会のルールは合理的民主的な法律だけじゃ足りない
合理性とか民主政を超えた人間同士の結びつき

昔はそれを宗教が担っていた、論語と算盤の世界


■公益資本主義は共産主義の言い換えだろって指摘

資本主義をちょっとでも否定したら社会主義だと言われる風潮が資本主義を堕落させた

参政党の経済政策はシュンペーターの理論に基づくものが多い

シュンペーターも資本主義は持続不可能だと看破してる


ただマルクス主義と違うのは、必要なのは革命ではない

革命のために共産党が前衛になるんだっていう独裁体制になるから良くない



庶民も金持ちもみんな同じ国民としての一体感を持って、
三方よしの商売をやってもらうこと

まだ見ぬユートピアを目指す理想論じゃなくて、
上手く言ってた時を思い出そうというだけ


この一体感とか世のため人のためという考えは、法律とかで決められたものじゃなくて、
歴史とか道徳観とかを共有することによって生じるもの

教育の一番の意義は、この一体感を注入すること


現代的な右翼も左翼も避けてきた、価値感とか道徳観は個人の自由でいいという欺瞞に対して切り込んでいく

灯台のない海で自由に泳いでいいって子どもを放り出すのは無責任だ
灯台を作って方向性を示すのも国の役割だ

そこを個人の自由でいいってしちゃった現代的な保守もリベラルも、どっちも失敗してんじゃないの

だから参政党は右翼でも左翼でもないが、
本来の意味からいえば右翼でも左翼でもある

一番の軸は三方よしをいかにして実現するか

#参政党
#左翼
#公益資本主義