【Japanese Podcast】Is Talking About Politics Taboo in Japan? | 日本で政治の話はタブーなのか
リアクション
2026年06月23日
Learn natural Japanese through podcasts about Japan, Tokyo, culture and life.
〈Japanese script〉
はじめまして、そしておかえりなさい。Emma in Tokyoのホスト、エマです。
皆さんは、日本で政治の話をすることはタブーだと聞いたことはありますか?
今日のエピソードでは、その理由や背景についてお話していきたいと思います。
それでは、エピソードに入っていきましょう。
結論から言うと、日本で政治の話をすることはタブーではないと思います。絶対にしてはいけない話ではないので、日本人でも政治の話や議論を楽しむ人もいます。ただ、避けたほうがいい話題だと考える人が多いのも事実です。特に、初対面やまだ仲良くない人に政治の話をするのは、あまり良いアイデアではないと思います。これには、日本人らしい背景があります。
以前のエピソード『Why Japanese People Avoid Conflict | 日本人はなぜ対立を避けるのか』でも話した通り、日本人は対立を避けることが多いです。政治の話では、AかBか自分の立場をはっきりさせることも多いですよね。相手の意見に合わせて話を進めることは難しいですし、相手の意見を否定するのも雰囲気が悪くなってしまうと考えます。なので、政治の話だけでなく、意見が大きく分かれる議論自体を避けるという文化があると思います。例えば、宗教、歴史問題、社会問題などもそうです。
そして日本では、学校で政治についての授業をあまり深くしません。もちろん、政治の制度や仕組みについては勉強します。ただ、自分の考えをまとめたり、議論するような授業は基本的にしません。私は海外の友達に、学校で政治の議論をする授業があったと聞いて驚いたことがあります。日本では、先生が政治的に中立であることが求められることもあり、このような授業はまだあまり一般的ではないのかもしれません。ただ、先生が個人的な考えを言わなくても議論の授業はできると思うので、自分の考え方をまとめたり分かりやすく伝える練習をするという意味でも、この授業は役に立つと私は思います。
あとは、日本で政治の話をすると、思想が強いと思われてしまうこともあります。選挙の時期や大きなニュースがある時に軽く話題に出すことは普通ですが、日常的に話していると、思想が強いと思われてしまうこともあると思います。特に若者は、政治にあまり興味がない人も多いです。最近は少しずつ選挙に行く若者も増えていますが、まだ他の国に比べて少ないと言われています。なので、日常的に政治の話をしていると、周りからめずらしい目で見られたり、警戒されてしまうこともあると思います。
私はイギリスに住んでいた時、日本の政治をどう思うか、イギリスと日本の関係をどう思うかなどの質問をされて、とても驚いたのを覚えています。日本で20年間以上生きてきて、友達と政治の話をしたことがなかったからです。正直それについてあまり考えたこともなかったので、何と答えればいいのかわかりませんでした。そして、自分の国の政治や自分の国の問題について知らないことは、あまり良くないことだと気づきました。そして、政治について調べたり考える良いきっかけになりました。最初に話した通り、日本で政治の話をしてはいけないということはありません。ただ、避けるべきだと考えている人も多いです。しかし、政治について話したり議論することは、視野を広げたり違う意見を理解する良い機会だと思います。日本でも少しずつ政治の話をする人が増えていくと、もっと良い社会になるんじゃないかなと思います。
はい、今回は「日本で政治の話はタブーなのか」について、私の考えをお話しました。
皆さんの国では、家族や友達と政治の話をすることは普通ですか?
よかったらコメントで教えてください。
それでは、最後まで聴いてくれてありがとうございました。またね。
〈Japanese script〉
はじめまして、そしておかえりなさい。Emma in Tokyoのホスト、エマです。
皆さんは、日本で政治の話をすることはタブーだと聞いたことはありますか?
今日のエピソードでは、その理由や背景についてお話していきたいと思います。
それでは、エピソードに入っていきましょう。
結論から言うと、日本で政治の話をすることはタブーではないと思います。絶対にしてはいけない話ではないので、日本人でも政治の話や議論を楽しむ人もいます。ただ、避けたほうがいい話題だと考える人が多いのも事実です。特に、初対面やまだ仲良くない人に政治の話をするのは、あまり良いアイデアではないと思います。これには、日本人らしい背景があります。
以前のエピソード『Why Japanese People Avoid Conflict | 日本人はなぜ対立を避けるのか』でも話した通り、日本人は対立を避けることが多いです。政治の話では、AかBか自分の立場をはっきりさせることも多いですよね。相手の意見に合わせて話を進めることは難しいですし、相手の意見を否定するのも雰囲気が悪くなってしまうと考えます。なので、政治の話だけでなく、意見が大きく分かれる議論自体を避けるという文化があると思います。例えば、宗教、歴史問題、社会問題などもそうです。
そして日本では、学校で政治についての授業をあまり深くしません。もちろん、政治の制度や仕組みについては勉強します。ただ、自分の考えをまとめたり、議論するような授業は基本的にしません。私は海外の友達に、学校で政治の議論をする授業があったと聞いて驚いたことがあります。日本では、先生が政治的に中立であることが求められることもあり、このような授業はまだあまり一般的ではないのかもしれません。ただ、先生が個人的な考えを言わなくても議論の授業はできると思うので、自分の考え方をまとめたり分かりやすく伝える練習をするという意味でも、この授業は役に立つと私は思います。
あとは、日本で政治の話をすると、思想が強いと思われてしまうこともあります。選挙の時期や大きなニュースがある時に軽く話題に出すことは普通ですが、日常的に話していると、思想が強いと思われてしまうこともあると思います。特に若者は、政治にあまり興味がない人も多いです。最近は少しずつ選挙に行く若者も増えていますが、まだ他の国に比べて少ないと言われています。なので、日常的に政治の話をしていると、周りからめずらしい目で見られたり、警戒されてしまうこともあると思います。
私はイギリスに住んでいた時、日本の政治をどう思うか、イギリスと日本の関係をどう思うかなどの質問をされて、とても驚いたのを覚えています。日本で20年間以上生きてきて、友達と政治の話をしたことがなかったからです。正直それについてあまり考えたこともなかったので、何と答えればいいのかわかりませんでした。そして、自分の国の政治や自分の国の問題について知らないことは、あまり良くないことだと気づきました。そして、政治について調べたり考える良いきっかけになりました。最初に話した通り、日本で政治の話をしてはいけないということはありません。ただ、避けるべきだと考えている人も多いです。しかし、政治について話したり議論することは、視野を広げたり違う意見を理解する良い機会だと思います。日本でも少しずつ政治の話をする人が増えていくと、もっと良い社会になるんじゃないかなと思います。
はい、今回は「日本で政治の話はタブーなのか」について、私の考えをお話しました。
皆さんの国では、家族や友達と政治の話をすることは普通ですか?
よかったらコメントで教えてください。
それでは、最後まで聴いてくれてありがとうございました。またね。