【簿記3級】引当金とは?4つの要件・負債との違い・貸倒引当金の計算

簿記勉チューブ
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2026年07月31日
【補足】引当金は、将来の特定の費用または損失のうち、当期以前の事象に起因し、発生可能性が高く、金額を合理的に見積もれるものを当期に計上する会計処理です。
【補足】会計上の計上要件と税務上の損金算入要件は別です。税務処理は引当金の種類や個別要件により異なります。

まだ支払っていないのに、なぜ今期の費用にするのか?
この動画では、引当金の本質を「将来への貯金」ではなく、期間損益を適正に計算し、企業のリスクを財務諸表に反映する仕組みとして解説します。

【この動画でわかること】
・引当金とは何か、なぜ必要なのか
・計上するための4つの要件
・負債性引当金と評価勘定の違い
・貸倒引当金が資産の控除項目になる理由
・1,000万円×100社×1.5%=1,500万円の計算例

引当金は、次の4要件をすべて満たす場合に計上します。
1. 将来の特定の費用または損失である
2. 発生が当期以前の事象に起因する
3. 発生の可能性が高い
4. 金額を合理的に見積もれる

貸倒引当金は、将来の支払義務を表す負債ではなく、売掛金などの回収不能見込額を示す評価勘定です。仕訳暗記の前に、この違いを理解しておくと決算整理がぐっと整理しやすくなります。

【参考資料】
・弥生「引当金とは?計上するための要件や引当金の種類、仕訳例などを解説」
https://www.yayoi-kk.co.jp/kaikei/oyakudachi/hikiatekin/
・公認会計士おおつきブログ「引当金とは何か」
https://otsukiblog.org/accounting/what-is-provision-accounting/

簿記勉チューブでは、簿記3級の仕訳や決算整理を、丸暗記ではなく仕組みからわかりやすく解説しています。
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